僕がオタクでない理由
僕はオタクではない。
なぜなら世のオタクが好むものを僕は知らない、やらないからだ。

To Heartはやったけど、Kanonはやったことがない。
Key系のは何一つやったことがない。
AIRもCLANNADも未プレイである。

その時代の流れで言うと、月姫も。
月姫は、冒頭の少しだけやったことがある、が、文体が気持ち悪かった。
(なんだか美しくない、自己満足の文章だと感じた気がする。)
(何年も前のことでハッキリと覚えていない。)
ので、放り投げた。
それ以降のTYPE-MOON作品も未プレイ。
以降って言ってもFate/stay nightくらい?知らん。

東方も未プレイ。

ひぐらしもやってない。
だから、うみねこにも興味ない。

こう列記してみると、僕はオタクではないという気がしてくる。
と言うか、オタクではないのだろう。
ネットでもテレビでも溢れている情報の中で、
彼らオタクが好みそうなものは、未プレイばかりなのだ。
巷にはネタとキャラが溢れているから、かろうじて断片的に知っているにすぎない。
なんてったって僕はコミケに行ったことがない。
これは僕がオタクでないことを示す大きな要素かもしれない。

決定的な一つを。
僕はガンダムに興味がない。
どうだ、これで僕はオタクではなくなったのだ!

声優だって、ほとんど知らないぞ。
だけど好きな声優ってのはいるよ。
声が魅力的だったり、感情表現が素晴らしかったり、
歌がうまかったり、
そういう声優は印象に残る。
だからと言って「僕はオタクだ」と言えるかといえば、言えないのである。
なぜ俳優ならオタクではないのだ?
なぜ声優ならオタクなのだ?
ワケがわからない。

エヴァだって、あまり覚えてない。
MAGIシステムが誰の人格を移植したものかなんて答えられない。
それほどの人間であるので、この度のエヴァにも、興味はない。

どうだどうだ?
俺がオタクでないことが、わかってキダタロー。
じゃなかった、わかってきただろう?

土居坂崎はバカで好きです。
鳴子ハナハルもイイよね。

プリキュアだって見てないぞ。本当だぞ。
そんな朝早く起きられないやい。
けいおん?ああ、あのつまんない4コマだろ?
もっと面白い4コマ作品なんてたくさんあるのに、
なぜ「けいおん!」なのか。
きっと初音ミクとかニコニコの利用層を狙ってのことだろう。
(あざといなあ。)
けいおん!だってアニメは見たことないぞ。
ほら、僕はオタクではない。

ハルヒ?読んだことない。

ドラゴンボールだって、俺は子供のころ習い事に行っててアニメを見れなかった。
だから、あまり分からない。
(かなり後になって、単行本を全巻読むことは出来たが。)

僕はオタクではない。

だがしかし好きなものは好きだ。
そう言える。
色んなモノの中から、その分野を絞ることなく、
好きなものは好きだと言える。
嫌いなものは嫌いだと言える。
ただ、それだけなんだ。

その好きなものの中に、
ある特定のオタク物質があったからと言って、
僕はオタクなのか?
違う。
好きなものは好きで、知りたいものはもっと深く知りたい、
そういう性質があるだけなんだ。

(俺からすれば、周囲に流されているだけの奴はオタクじゃあない。)
(ただのお客さんだろ。バカみたいに高いグッズとか買うお客さん。)
(アキバには、そういう雰囲気があった。)
(趣味のマイノリティが浮かれて購入してしまうような仕組みがあった。)
(一種、独特の高揚感の中で、商品を手にとってレジに持っていく。)
(それがオタク産業にとって必要な空気だったのだろう。)

好きなものは好きで、その方向性が、僕は特殊なのである。
僕の趣味の方向性と全く同じ人間は、たぶん日本にはいないと思われる。
誰とも深く関わることなく、ひとりで好きなものを見つけてきた。
そんな僕だから、きっと誰も理解出来ないだろうと思う。
趣味のひとつひとつは理解出来ても、それらが組み合わさると理解出来ない。
なぜそれらが趣味の中で喧嘩しないで一つにまとまっているか理解出来ない。
理解出来ないから無理にオタクだと決め付けたいんだろう?

僕はオタクではない。
僕にはオタクである資格がない。
アキバの雑踏の中で溶け込めずにいた、あの時間を思い出した。
Posted by 大地
comment:0   trackback:0
[作品っぽいやつ。
comment
comment posting














 

trackback URL
http://funnyp.blog28.fc2.com/tb.php/2058-d3a95042
trackback